予防歯科

予防歯科

フィンランドやスウェーデンなど虫歯予防先進国と言われる国では、歯医者さんは治療に通う病院ではなく、虫歯にならないように検診に通う病院だそうです。
おかげで一人あたりの虫歯の数は日本の1/7程度です。

おおうち矯正歯科・小児歯科クリニックも地域のみなさんから虫歯をなくし、生涯自分の歯で嚙めるためにはどうすればよいのかをテーマに、治療に取り組んでいます。

虫歯を予防する為の4ポイント

歯ブラシトレーニング

歯ブラシをするといっても毎日の事ですから、めんどくさがらないようにするためには効率よく行うことが大事です。
人によって汚れる部位はさまざまですし、磨きクセもあります。また三月もするとたいがい忘れます。このために定期検診ごとに汚れの部位を染め出し、歯ブラシのやり方を個別にチェックする歯ブラシ指導を行っていきます。おうちでも実践してください。

フッ素塗布

フッ素は1~2度塗っただけでは効果がでません。永久歯はだいたい6歳から12歳の間に萌出します。
生えてきたばかりの永久歯はフッ素を非常に取り込みやすいので、この時期に計画的(4~6ヶ月に1度)にフッ素を歯に取り込ませていく事が、生涯を通じて「丈夫な歯を作る」ための大事なステップになります。
これができるのは一生の間でこの期間だけです。

定期検診

定期検診の目的は歯ブラシの確認と再指導、主に、新しく生えてきた永久歯に対するフッ素塗布、虫歯のチェックの3本柱になります。
虫歯のチェックは、虫歯ができたとしても最小の範囲でおさえ、治療自体も最小限の治療ですませるための一番負担の少ない方法です。
大きな虫歯になってから何回も通って治すより、遙かに楽だと思います。

食生活の改善

砂糖製品は摂取する量よりも、頻度を少なくする事が重要です。甘いモノは食べてはいけないのではなく、食べながら虫歯予防をする知恵が必要なんです。
例えば、食事時に一緒に食べる、小分けに食べるのではなく食べるときは一辺に食べるなど、ガマンしないで甘い物と虫歯予防が共存できるような工夫をしてみましょう。
ちょっとしたことで、虫歯予防には大きな意味を持ってきます。肝要なことは食べない時間を長く取るなど食生活を見直してみることです。
また、3歳くらいまでは、飴やチョコの存在さえ教えないようにすれば「我慢をする」ことすら必要としないはずです。

虫歯にならない歯のはなし

「歯磨きしないんだけど虫歯にならない」
まわりにそんな人がいませんか?
「3歳までに虫歯にならないと一生虫歯にならない人になれる」
そんな話を聞いたことはありませんか?
もし虫歯になってしまったら、削って詰めるだけの方法で良いのでしょうか?
当クリニックでは最新の虫歯予防理論を研究し、科学的根拠に基づいた予防法を行い、
皆様と一緒にむし歯にならない人を目指します。

シーラント
奥歯の溝は大変深く、形も複雑なので虫歯菌のかっこうの住みかになります。そうなる前にあらかじめ溝をお薬で埋めてしまう治療法です。色は歯と同色ですから目立つ心配もありません。歯も削らず、痛みもありません。1回15~20分で終了します。
歯ならび
歯並びが悪い場合、それだけで虫歯になるリスクは飛躍的に高まります。磨き難く詰まりやすい状態ですから、歯ブラシを人の3倍やっても、人の半分しか効果が出ないということになります。自然に歯並びが治ることは無いので、矯正治療が必要になります。しかし健康保険適用外診療ですから、ご家族でよくお考え下さい。
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